面倒くさがり屋のためのFitFitbit Charge 3。自動化機能が魅力な最新型万歩計
真面目社長は最近Fitbit Charge 3を使い始めた。
Fitbit Charge 3というのは「腕に巻くタイプの最新型の万歩計」という表現でいいだろうか。
特に面倒くさがり屋な人におすすめしたい。(その理由は後述)
Fitbit Charge 3とは腕時計型のガジェットで歩数や登った階段数、消費カロリーなどを自動測定してくれる。
ここまでなら、今まで使っていたFitbit Oneという万歩計型のトラッカーと代わりはないのだが、なぜFitbit Charge 3を使い始めたのか。
それはFitbit Charge 3なら24時間心拍数を測定したり、睡眠時間や睡眠の質まで自動で測定してくれるからだ。
Fitbit Charge 3は「ちょっと健康は意識したいけど特別スポーツなどはしていない」という、真面目社長のような人にもおすすめだ。
まず、本体が軽いため腕につけていてもその存在をすぐに忘れてしまう。(腕時計と同じような形で腕につける)
そしてバッテリー持ちがよく、1週間ほどは充電せずにそのまま使える。(いわゆる「スマートウォッチ」だとスマホと同様に1日ごとに充電をしないといけないものが多い)
また、歩数や消費カロリー、登った階段数、心拍数、睡眠時間や睡眠の質などを自動測定してくれたり、ウォーキングやランニング、水泳などの運動をした場合は自動認識して計測してくれる機能など、とにかく使う側が意図的に操作をすることが少ない。
Fitbit Oneで睡眠を測定する場合は寝る前と起きたあとに操作をする必要があったが、Fitbit Charge 3は特に操作をしなくても寝始めた時間、起きた時間がカウントされる。
どんな仕組みかはわからないが、動きや心拍数などを見ているのだろう。かなり正確な睡眠時間の測定をしてくれている。
つまり、Fitbit Charge 3は充電して腕にまいたらあとはほぼすべて自動で測定してくれる。
だから面倒くさがり屋な人にも使えるトラッカーといえるのだ。
また、スマホへ届いた電話の着信やメール、LINEなどの各アプリの通知もFitbit Charge 3上で受け取る設定も可能だ。
真面目社長は着信、カレンダーの予定、LINE、ChatWork、GmailをFitbit Charge 3でも通知されるように設定してある。
(どのアプリの通知をFitbit Charge 3にも届けるかはFitbitアプリ上で自由に設定できる)
いちいちスマホを出さなくても誰からの着信か、誰からのLINEか、またLINEなどであれば内容なども簡単にFitbit Charge 3で見れるため出先でも重宝する機能だ。
また、スマホとの連動という意味では、スマホのGPSと連動ができる。
ウォーキングやランニングの最中にスマホも持ち歩くことでスマホのGPS経由で動いたルートが自動測定されてあとからアプリより見返すことができる。
これはなかなかおもしろい機能だ。
天気予報やストップウォッチ、カウントダウンタイマーなどもFitbit Charge 3本体から操作が行える。
「そんなのスマホでやればいいじゃないか」という声も聞こえるが、いちいちスマホを取り出さなくても済むのは案外便利だ。
水泳にも対応しているため、もちろん防水となっている。
ご返信ありがとうございます👍Fitbit Charge 3はお風呂やシャワー・サウナでもお使いいただけますが、動作温度は45℃までとなっておりますため、それ以上の温度には触れないようお気を付けください。また、タオルでふき取りしっかりと乾かすようお願いします。尚、Fitbit ... https://t.co/f8bUp0vaQ6
— Fitbit Japan (@fitbit_jp) 2018年11月20日
このようにFitbitの公式ツイートによると、プールだけでなくお風呂やシャワー、サウナでも使えるそうだ。
(真面目社長はお風呂に入るときは外しているが)
時計盤のデザインもいくつも用意されている。
デジタル、アナログだけでなく、歩数や心拍数を表示したり、非表示にしたり、ユーザーにあった時計盤のデザインを選ぶことができる。
ガッツリとランニングやスポーツをする人はもちろんだが、「なんとなく健康のために歩数や睡眠の質をトラッキングしておきたい。でも面倒なのやいやだ」といった面倒くさがり屋にもFitbit Charge 3ならおすすめだ。
腕につけておけば、ウォーキングやランニングなどの動きの自動測定、睡眠の自動測定などほったらかしでやってくれるからだ。
LINEや着信などの通知も地味に便利。
価格もいわゆるスマートウォッチと比べると安価なため気軽に使いやすい。
気になる方は1度チェックしてみてもらいたい。